インドネシア製のローテクスニーカー、PIJAK BUMIが今年も入荷して参りました。 お色は程よい塩梅のオフホワイトに近いベージュとチャコール寄りのグレーの2色。 バルカナイズド製法で作られている為、ソールがはがれることが殆どなく、丈夫で履き心地が良いことが特徴の1つです。 カジュアル感を全面に出しデニムやワーク系パンツと合わせてもよし、抜け感を出しつつロングスカートと合わせてもよし。様々な色を持つスニーカーになります。 [素材] 甲：コットン 底：ゴム [生産国] インドネシア [サイズ] サイズ37（23.0-23.5cm） サイズ38（24.0-24.5cm） 上記理由における返品・交換は承り致しかねますので、予めご了承の程をお願い致します。 バルカナイズ製法とは・・・ アッパーの素材とソールのゴムの素材を圧着させる為の製法。 生ゴムと硫黄を混ぜたものに熱を加え硬化させるタイミングで、アッパーとソールを圧着することにより、強度の高いソールが出来上がります。 100度以上の釜で1時間以上加熱した上、冷ますために長時間大型扇風機の風に晒したりと、大変手間とコストがかかる製法です。 しかしバルカナイズでしか出せないローテクの風合いやソールの耐久性の高さは今でもファンが多く、メーカー側もこの技術を絶やすことのないよう、生産やPRに力を入れております。 【PIJAK BUMI】 2000年代になり、多様化する世界の中で起こる環境破壊に憂いを感じたインドネシアの若者が数名集まってPIJAKBUMIブランドを立ち上げる。 ジャカルタ近郊のバルカナイズシューズ製造工場とタイアップして、思いを込めたブランドを世に送り出し、そこで作り出したシューズをSNSで拡散していくという、いかにも現代的な手法でビジネスリレーションに取り組む。 【在庫について】 弊社商品は全て他事業部と在庫を共有している関係上、ご購入後に欠品になってしまう場合がございます。極力そのようなことの無いよう管理作業を十分に努めて参りますが、予めご念頭に入れていただけますと大変幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

弊社のインポートアイテムの中でも大変人気の高いLA TENACE社のバレーシューズです。 ノウズ部分は長めの為、深履きバレーシューズとなっており、浅履きのバレーシューズと比べてよりホールド感があります。 バレーシューズとジャズシューズの間くらいの立ち位置で、カジュアル・フェミニン・ビジネスどんなスタイリングにも合わせやすい優秀シューズです。 暖かい時期はストッキングや素足で履いてもいいですし、寒さを感じる時期にはソックスと合わせて履くことも可。 とにかく迷ったらこれ。という感じで1足持っていると大変重宝します。 [素材] 甲：牛革 底：ゴム [生産国] イタリア [サイズ] サイズ37（23.0～23.5cm） サイズ38（24.0～24.5cm） [レザー素材の特徴に関しまして] こちらの商品はアッパーやインソールにレザー素材を使用しており、若干の色むらやシワ・細かいキズが見受けられる場合がありますが、製造工程上起こりうる現象とさせて頂いております。 上記理由における返品・交換は承り致しかねますので、予めご了承の程をお願い致します。 【ラテナーチェ】 1971年にWOLFGANG OLMESDAHL（ヴォルフガング・オルメスダール）氏によって、ドイツのフランクフルト近郊の町、ヴィスバーデンで設立。 設立当初から、“旬の商品を、最高の素材と最高の技術で作り上げる”をモットーにしており、今でも生産を委託するイタリアの各工場は、全ての工程をハンドメイドでこなし、手を抜かない、丁寧な仕上げは、製品を見れば一目瞭然である。 デザイナーであるナッシーニ氏と、現在のオーナー、設立者の息子であるSVEN OLMESDAHL（スヴェン・オルメスダール）氏は、今でも製品の仕上がりに一切の妥協を許さず、手間のかかるノルウィージャン製法などの高度な技術にこだわり続ける中、ソールはヴィブラムではなくユーロスエラ社のMONTEROSAを使う等、おしゃれなハズシ心も忘れていない。 80年代のTVドラマシリーズ、マイアミバイスに長く商品供給を続け、イギリスのサッカークラブ、CHELSEAのオーナーであるアブラモヴィック氏も長年愛用しているという。2006年よりBIG RIGというワーク系のラインを打ち出しており、LA TENACEとはまた違った趣のコレクションで、既存のクライアントに好評を博しているという。