ハイショクサンダル from Italy / EDER（エダー）

SOLD OUT

イタリア製レザーサンダル、EDERのご紹介です。
シンプルなデザインながら、メタリックの部分がさりげなく光るサンダル。
1.5cmのローヒールでペタンコよりも少し高いくらいですが、インソールにはクッションも入り履き心地の良さは申し分なし。

南イタリアにある靴の生産が盛んなプーリア地方にて職人さんによる手作りのサンダル。
未加工の革に天然色素で後染めをし、職人が手作業で色付けし乾燥。その為少し色むらなども見受けられるものもありますが、人の手で作られたサンダルの一つの味として、その色加減も楽しんで頂ければと存じます。

[素材]
甲：牛革
底：牛革

[生産国]
イタリア

[サイズ]
37サイズ（23.5-24.0）
38サイズ（24.0-24.5）
大きすぎず、小さすぎずのサイズ感です。

[レザー素材の特徴に関しまして]
こちらの商品はアッパーやインソールにレザー素材を使用しており、若干の色むらやシワ・細かいキズが見受けられる場合がありますが、製造工程上起こりうる現象とさせて頂いております。
上記理由における返品・交換は承り致しかねますので、予めご了承の程をお願い致します。

【EDER】
南イタリアはプーリア州の中心都市、バリ郊外モルフェッタという小さな村で1983年に創業。創業者で現在の社長でもあるマウロ・デ・バリ氏は当初サンダルのソールを製造する専門アトリエであったが、数年のうちにキッズからメンズサイズまで多岐にわたるサンダルをデザインするようになり現在に至る。
プーリア地方は、イタリアにおける昔からのレザーシューズの産地だけに熟練した靴職人が多いが、比較的安価な労働力を効率よく使い、レザーの種類も広げず在庫も極力少量に抑える手法により、イタリア製でありながらもプライスゾーンが低く抑えられているコレクションとなっている。
毎年新しくコレクションを40型以上出すデザイングループでもあるが、手作業の風合いが残る若干不完全で、染めムラのあるレザーを使用した仕上がりの商品は、画一的な大量生産のアジア生産を見慣れた国内外のバイヤーの注目の的となっており、イタリアはもちろんフランス、ドイツ、イギリスほか、北米、日本、韓国にも数多く輸出されている。